政府、海賊版視聴に警告画面 接続遮断「対策後に判断」
2019/2/1 23:00日本経済新聞
あの喫煙完全規制と全く同じ政治的構造を露呈するのが、この接続遮断措置だ。
タバコぎらいのヒトラーと肩を組み、健康増進法などと立法化までして、マナーだ、迷惑だ、健康だ、ガンだと喚き散らし、全ての日本人に完全禁煙を強制しながら、しかしタバコを輸入し、生産し、販売する政府系企業JT・日本たばこ産業 - Wikipediaを決して攻撃しない、権力構造にはシッポを巻いても、権力を何一つ持たない国民市民には容赦ない自称ガン被害者関連団体、しかしその内実を健康ファシストたちと全く同じくして、このプロレスを演じる方法で、これを突破口に支配層がインターネット通信を検閲と制限するのを社会的に当然化させ、合法化しようとするのが、接続切断だ。
そしてやがては、ビッグデータで集積したインターネット利用者のサイト検索や、SNSに対しても、「社会的格付け」「信用度スコア」をもってして制限を掛けるだろう。
市民的自由社会はその時、完全に終わり、そこで家畜人ヤプーたちがインターネットの電子柵に囲まれた超管理社会、超国家主義社会の完成だ。