「３密」防ぐ避難所検証 改定マニュアル、道が手順確認
北海道新聞06/22
第二次世界大戦末期に、アメリカ軍が日本本土上陸作戦に対する徹底抗戦の戦術として参謀本部が日本国民に要求したのは「一人一殺」、婦女子にも「竹槍」を持たせてアメリカ軍の戦車や戦闘員へ立ち向かい、爆弾を抱えて迫る戦車の下に潜り込み自爆をするとする対人接近戦だった。
この「竹槍で一人一殺」という日本人一人の存在性「個」を認めない思想は、マルクス・レーニン主義が99％層に「人類の階級闘争最終勝利へ」と高らかに謳いながら、しかし実の所は、その社会主義・共産主義を騙る国家資本主義のソ連・ロシアと、市民的資本主義と国家的資本主義が混在したアメリカとの、99％層を分断対立させる形で東西二極支配によって世界の資本主義社会を共同経営したのが実態であったと同様に、今も直、0.1％層が書き綴った脚本で経営される現在の詐欺資本主義社会の中で、99％層からその正体を暴かれないままに見えざる圧倒的支配力が連綿と続いているのが、99％層に対するテレビ新聞を使った巧妙な洗脳工作による「0.1％層を神とする全体主義・国家主義」なのだ。
そうした見えざる「超絶的階級社会」の今、偽日本政府が上演中の「コロナスリラー劇場」で演じられる「マスク・三密で感染症対策」で、非科学的で扇情的な「洗脳」工作の中に露骨な形で全体主義が蘇えり、そこで、「個」を認めず「国家・社会・正しい政策」に帰依させようとする日本支配層の中に、いや、支配される側でありながら洗脳された99％層の中にも、全体主義思想が脈々と流れていた事が明確に露呈している。
コロナ・スリラー劇場の脚本は過去の世界的革命と全く同様に、0.1％層がする上からの革命の道程であり、今はネオコン系勢力によって、ドル基軸体制とアメリカを通したシオニスト系支配体制を清算し、デジタル決済とＡＩ支配体制、ＮＷＯ世界統一政府を構築する為の世界同時革命なのだと断じたい。
人間牧場の世界には、４種の人間がいる。
神と、豚、犬、そして羊である。
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