「ショックドクトリン 大惨事につけ込んで実施される過激な市場原理主義改革」 ナオミ・クライン新著を語る
「ニューヨークの独立放送局Democracy Now!を日本語でおとどけしています」
今のドタバタ劇場で日本人が感染の拡大を緩やかにする事は可能でも、止めるのは合理的に考えても到底不可能だ。
あまり神経質になっても、それは無駄。
ピリピリし過ぎては、血圧(笑)、血糖値(笑)、そして健康を支える肝心要の景気、全てが悪い方向へ流されるのです。
スマホで位置情報を掴む外出禁止令の厳守など、それは犬の首輪です。
「狭い空間で集まるのは危険です」などと宣うエライ人が居る様だが、若い人も高齢者も、ストレスが溜まらない程度で外出は遠慮不要なのです。
そうしなければ、体力低下とストレスで、免疫が低下する。
政府は、今の日本人を潰す方向に政策を進めているのは間違いがない。
日本人は新型コロナウィルス危機をテコにして、経済破綻へと追いやられているのだ。
フランクリン・ルーズベルトが、次の言葉を残している。
「世界的な事件は偶然に起こることは決してない。そうなるように前もって仕組まれてそうなる と.....私はあなたに賭けてもいい」