久元喜造(神戸市長)@hisamotokizo Twitter
3月5日
「感染者の行動を暴き立てて、何になるのですか。地下鉄を使っていたら乗るのをやめるのですか。(続く)・・・」
感染者公表、揺れる道 男性→七飯町議/振興局単位→札幌市 2市町の発表後追い
北海道新聞02/21
2020/3/6 22:13神戸新聞NEXT
神戸市長のツイッター「暴き立てて何になる」に批判相次ぐ 新型肺炎感染者の行動巡り
神戸市長のtweetは、もっとも至極の発言だ。
今の時代こそ、個人の自由な存在性がきわどい瀬戸際に来ている時代は無い。
神戸市長、ガンバレ!
ウィルスの姿など見える訳でもあるまいし、これからも数万人単位で増加するであろう感染者全員の行動記録を世間に晒して、日本人全てがその軌跡を避けて通れ!とでも感染者の行動情報を開示請求する者は言うのか。
医師や感染症の研究者が、そうするのが感染者拡大阻止に大きく有益だとして開示請求するのを推奨しているのか。
こうした極めて情緒的で冷静さを欠いた発言の連鎖が、根底からジワジワと日本経済を破壊し、その影響で所得が低下して検査と治療の機会を阻み、感染者数の爆発的拡大を招き、日本人はそうして自滅するしかなくなってしまうのだよ。
バカな類のtweetは真正のバカか、当初からtwitterに潜んで餌をもらい続けて来た世論工作員、或いは広く戦後間もなくから世間の隅々に潜んできた、国内外の国家主義者勢力から送り込まれた世論工作員のイヌたちだ。
感染拡大防止には殆んど無益で、個人の特定につながり易い感染者の行動情報公開を要求する輩は人間ではない、正しくイヌである。
他人の個人情報を暴くよりも、家に帰っておとなしく石鹸で手を洗うのが、よっぽど有益に決まっている。
やがてはこのウィルスに対応するワクチン接種の推奨と強要が政策化され、国際資本が投資し支配するスイスやアメリカの製薬企業は、何よりも市場として存在価値が在る世界中の政府と国民市民から天文学的なカネを巻き上げる。
ただし、接種による様々な副作用には「事前の摂取に関する注意事項への承諾」から、自己責任の下で当然に全ての関係者は免責される。
それが、新薬開発の魅力に溢れるワクチンの世界だ。
マスクはどうぞ、ご勝手に(笑)。