「個人が銃を持つ権利を重視、政府による干渉を否定する共通点があり、一部は武力による政府転覆も狙っているとみられる」
北海道新聞06/27
彼らが単に右翼、極右と形容する根拠はどこにあるのか？
彼らの役割は、かねてから準備を整え、国内の混乱、分断、対立、合衆国解体と衰退を進めることによって、国内外の政治経済両分野に絶大な影響力を与えて来たシオニスト系勢力・自称リベラリストたち・巨大メディア勢力・軍産複合体・国外国際資本の衰退を狙う反シオニスト系ネオコン勢力の拙攻部隊にしか、私には見えない。
「個人が銃を持つ権利」、「政府による干渉を否定する」、「武力による政府転覆」、そうした解決方法を秘めながら、アメリカ合衆国を連邦制で構成する各州全ては、独立権した立法権、行政権、司法権、州兵、そして国民は各州の法律で認められた範囲で、民兵、私兵さえ持っている。
合衆国各州は、連邦政府が合衆国憲法に反する重大な危険行為を国民に向けた時、各州政府は連邦国家の合衆国から離脱独立宣言、或いは武力行使権限への実行力ある担保として、様々な軍事組織と武器の所有を法的に保障しているのだ。
それが、日本のクソメディアが言う右翼・極右なのか？
トランプ流の独立自治意識、政府への抵抗権、私権の徹底保障、私的武装の権利、それら全てが「アメリカ」なのだ。
彼らは、日本人でもなければ偽日本人でもない、「アメリカ合衆国人民」なのだ。
