JR北海道、不動産事業に活路 21年度計画発表 コロナ下「自助努力」強調
北海道新聞04/03
土地法案、今国会で成立を 公明幹部「反対していない」
北海道新聞03/10
重要土地法案 根拠と要件、不明なまま 道内、駐屯地多く影響大
北海道新聞03/27
国鉄カラーの列車にファン喜ぶ 釧路駅で開業120周年イベント
北海道新聞04/03
JR北海道、300億円減収 21年度事業計画 札幌の社有地再開発
北海道新聞04/03
そうか、当時の国鉄色で喜んだか。
随分と余裕たっぷりの鉄道ファンだ(笑)。
しかし、このままJR北海道が道内の土地を次々と購入した所で、次々と売却しなければカネは入らない。
だが、今の自滅的で売国的なコロナ・スリラー劇場によって裁断分割委縮する一方の日本経済の中、それを喜んで買うのは唯一、中国国際資本しかないのだ。
JR北海道は、それを考えずに不動産事業を拡大推進するのか?
それは無い、中国国際資本しか無いのだと十分に予測し、そこを有望な市場に設定するだろう。
JR北海道は、確信犯だ(笑)。
現政権とともに、公明党もまた歴史的には陰陽使い分けて中国共産党と友好関係を築いて来たのだから、今国会で成立を見込まれる「重要土地等調査法案」では、中国を中心にした外国資本の不動産取引資格が実際の取引に障害となる様な不利的要素は脱却される。
或いは、実際の購入社が影響下に置いた企業の名義を以って行われる場合も当然、予想される。
まあ、今の日本人の無知無関心、思考停止の茹でガエル状態からすると、遅かれ早かれそうなって行くだろうが(笑)。