重責と薄給 保育士板挟み 待遇改善、待機児童解消…具体性欠く公約 札幌市長選
北海道新聞04/03 07:52
<道知事選>若返る指導者、新風期待 石川氏45歳、鈴木氏38歳
北海道新聞04/03 09:13 更新
誰も、目の前にある深刻な危機を言ってはいない。
先ず、管理の能力と責任が不透明で、撮影対象者の権利保護が極めて脆弱、限りなく如何わしい監視カメラの設置を禁止削減するのは当然だ。
次いで、所詮は燃料棒の輸入を必要とするからエネルギーの国産化などあり得ない、安全対策など諸経費が膨張するだけで経済的な合理性など存在しない、そして人類共通の敵である原発産業の一翼を担う、その様に経済的にも非合理的な泊原発の再稼働禁止と廃炉を推進しなければ、その尻拭いを子供や孫、子孫代々まで負わせることになる。
そして対立候補の間で、現在日本が秘める殖民地経済の本質的問題と、迫るドル破綻に備えて、あらゆる分野での血税の無駄遣いをなくする方向への明確な宣言と政策を提示できない、或いは甘いささやきで問題解決への着手を先送りする事で市民を騙そうとするのなら、それは何時ものプロレスだ。
全く、バカバカしい。
今回も、投票は蹴とばして、本州へ遅い花見に行こうか(笑)。