マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

「高齢者だけを悪者にすれば溜飲が下がる」報道の世界は、ウソと世論工作で満ちている

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高齢者だけを悪者にするな 最も多い事故原因は“ぼーっと運転してる”漫然運転だ

FNN.jpプライムオンライン 5/14(火) 17:47配信

 

自動車保険ガイド
高齢ドライバー〜運転免許保有者数・死亡事故件数・免許返納件数の各推移
2019年01月07日(最終更新日)

 

この「高齢者だけを悪者にするな・・・ 」を「高齢者だけを悪者にしろ 最も多い事故原因は””ぼーっと運転している”ボケ運転だ」とでもして反語的に表現した方が、事の本質を突くことができたであろう。

今の日本のテレビ新聞に満ち溢れる高齢者運転危険論は、極めて恣意的に繰り広げられているものだ。

若輩の時から始まった私の長年の自動車運転歴に於いて、メディア側が言う高齢者運転を第一当事者とする事故被害は一度も、タダの一度も、経験はない。

その全てが、このFNN.jpプライムオンラインが指摘した「漫然運転」と、知的及び精神的欠陥者の「相手は死んでも好い」運転だったのだ。

兎にも角にも、「自動運転こそが交通事故を解決する唯一の手段だ」という方向へ世論を誘導したいのがIC産業界と自動車産業界、そしてその裏側で糸を引くのは個人生活の様相を含めて全ての個人情報を集積している国際資本だ。

ここでもう一度、上記のサイト『自動車保険ガイド』の記事を下に記しておこう。

『運転免許の保有者の総数は82,255,195人で、うち5,395,312人が75歳以上の高齢者で全体の6.6%。後期高齢者の割合が10年で1.9倍になっています。ただし、これには未知数のペーパードライバーも含まれることを考慮しなければいけません。』

『75歳以上の高齢者が加害者(第1当事者)になっている死亡事故の発生件数は横ばいのような状態で、2017年から若干の減少の兆しがみられます。割合でみると10年前の1.6倍になっていますが、「特に高齢ドライバーが引き起こす死亡事故件数が増えているわけではない」ことがグラフでわかります。』

 

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