環境省、ウナギ投稿削除 「いただきましょう」に批判
北海道新聞07/23 13:14
「絶滅危惧種を食べることを推奨するのはいかがなものか」
筒井康隆と清水良典ーエルペディア
誰が得するんだよこの書評2009-04-03
筒井康隆の断筆は何を意味するのか
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北海道新聞07/23 21:29
ここで正義を振りかざし、環境省を批判した勢力は、消費者、鰻屋さんや鰻輸入業者、中国などにある養殖業者、輸出業者、その他鰻関連企業すべてに「絶滅危惧種を食べることを推奨するのはいかがなものか」と抗議しなかったのか?
その批判の対象となった環境省のツィッターには、日本での消費の殆んどを占める養殖鰻を食べずに優先的して「全滅危惧種の天然鰻を食べよう」などとは一言も書かれてはなく、「命を頂くのだから鰻を大事に食しよう」の趣旨でしか書かれてはいなく、その限りでツイートされていのだから、それへの批判は紛れもないタダの「言葉狩り」である。
こうした振る舞いは、あの「禁煙ファシズム」「健康ファシズム」と全く同様に、根源的に社会的な仕組みにはお約束通りに決して触れる事無く、しかし叩き易い一般市民のみに的を絞った対象に対して、そこを直接・間接的に叩くという行動形態から見れば、それは紛れもなく国民市民を対象にした「世論形成と統率」を狙う「隠れ国家主義者」たちによる、「言葉狩り」である以外にあり得ない。