北海道新聞 07/24 00:13
wikipediaによると『1993年、日本について、オースト ラリア首相であったポール・キー ティングが訪中した時に、「日本は 取るに足るほどの国ではない。 20 年後には地上から消えていく国と なろう」あるいは「30年もしたら日 本は大体つぶれるだろう」といっ た内容の発言をしたとされてい る』と彼が言い放った事になっている。
これは、少なくとも「当たらずも遠からず」と言うやつじゃあないか(笑)。
私は20歳の頃、日本は2010年頃には衰退し始めているだろうと予想していたのだが、それを遥か早くに加速させたのが、あのバブル経済だった。
そのお陰で、後に私の人生設計の中身を大分修正しなければならなかったが(笑)。
今の国難の原因は、日本経済の中に時限核爆弾として据え置かれた超低金利政策でバブルを演出した当時の日銀総裁澄田智の他、海外に在って日本バブル経済の設計者であり、その澄田智を彼の日銀退職後に顧問として迎えた仏投資銀行 ラザール・フレール(ロスチャイルド財閥フランス家系金融資本)ら国際資本の国際経済戦略にある。