「グレタ症候群」発言を謝罪 EU外相、ツイッターで若者らに
北海道新聞02/09
『気候変動対策を求めるデモに参加する若者は「グレタ症候群」』
今朝の旭川市江丹別出の最低気温は、-36.0℃だ。
しかし、今日は夕刊が発行されない日曜日。
明日の朝刊ではそれを掲載しないか、小さく扱うか、いずれにしても軽視されよう(笑)。
EU外相がデモ参加者個人の身体的精神的問題を揶揄してそう発言したのなら謝罪は当然としても、これが気候変動対策を求めるデモに参加する若者たちの行動姿勢を揶揄して「グレタ症候群」としたのなら、それは彼等の非科学的で情緒的、低開発国で炭素系燃料に依存せざるをえない貧困の99%を視野に置かず、観念的で層思考停止、原発利権国際資本勢力の狙いを遂げる如何わしい運動の本質的問題を突いたのが、「グレタ症候群」だ。
だがCO2温暖化真理教の彼ら信者たちにとっては、その言葉は神の使徒グレタを侮辱する、抹殺するべき異教徒の言葉なのである。