北海道新聞12/24
福島の放射性物質、3経路で川魚に 機構研究
北海道新聞12/24
福島の甲状腺がん→現状で子供206人が発病!原発事故の現在と影響
「由らしむべし知らしむべからず」論語。
この言葉の真意はともかく、支配層の心中には言葉通りの思想が存在する。
それが、国家主義者という者なのだ。
福島での子供たちの甲状腺ガン多発という状況下で、それに対する科学的評価付けを必要とするのなら、正々堂々とガン多発の現実を報道した上で、多様な評価とその根拠を各々が示せばよいという事だ。
事実を報道せずに隠ぺいを重ねているのは、全国の日本人に対して、そこに隠したい何かがあるからだ。
来年も、「福島原発」を忘れるにはいかない。