マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

3/7 [移民政策とベトナム戦争] ベトナム戦争で国としての自信を失ってしまった超大国アメリカ

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馬渕氏の発言の中で、アメリカの若者が最大の犠牲者であるかのようにされているが、それは間違いだ。

彼らが戦争金融資本によって騙され、愛国者や自由の戦士となり、そして大学進学の手段として志願兵になった故に大きな犠牲者となったのには違いないのだが、それよりも何よりも、資金や物資の不足から共産主義勢力と共闘せざるを得なかった民族解放勢力、植民地経営の主たるフランスと闘い勝利した一般のベトナム人と農民たち、そしてフランス軍に次いで入って来たアメリカ軍と再び望まぬとも戦わざるを得なかった、追い込まれて戦わざるを得なかった全てのベトナム人たちこそが、最も大きな犠牲者なのだ。

それだけは、しっかりと指摘しておきたい。

 そしてこのコロナショック・ドクトリンとは、上記の馬渕氏の対談で「コロナの危機は戦争だ」と表現されたので分かる様に、現在の世界経済ドル体制を清算し、世界統一政府・世界統一市場・インターネット技術で囲われた人間牧場という、新たに0.1%層が望むNOW新世界秩序を造る為にする、経済社会体制に止まらず精神と思考力をも同時に破壊し、人類を洗脳によって奴隷と家畜として使役するNOW新世界秩序を建設するための戦争、トロッキズム的世界同時革命だと、私は断言する。

それは彼らが、既に支配するテレビ新聞に加え、ジジババから小学生までが目にし手に取るインターネットを完全支配するに至った今こそ、可能になった「上からの革命」なのだ。

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