マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

【Vol.14】「アイドリングストップ機能」最大手から廃止の兆し。実は意味なかった!?他、いろいろな質問をまとめて回答【GS-RADIO】

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運転経験が長い人は、エンジンを止めた状態程、危険なものは無いと知っている。

その停止中、他車が何かの原因で方向操作を誤り、あらぬ方向へ向かって来るのを見るのは時々ある事だ。

その時、相手が即刻、方向を修正してかわしてくれれば良いが、そう見えなければ当方側が瞬時に発進して、かわさなければならない場合もあるんだよ。

札幌中心部での右折矢印の点灯時間は、季節や時間帯と過去の交通量実績を基礎的条件にして予めコンピュータに組み込んであり、他に降雪凍結等の条件の急変があれば、交通量などをセンサーで収集したうえでコンピュータが計算して、凡そ3秒から5秒程に設定されている場合が多いから、冬季間のアイスバーンではスリップして瞬時に発進出来ず、交差点内に数台がいつも大人しくなって残留している(笑)。

それで、交差点に大量の車両が残留する状態は危険だから、違法と承知で2列になって並走しながら右折する場面を見るのが少なくないんだ。

アイドリングストップ装置など、そうした極寒地域の道路事情を知らない、或いは見て見ぬ振りを決め込んだ霞ヶ関の官僚が、何時もの様に何かの深い事情と、当事者ではない気楽さから決めた事だろさ(笑)。

ついでに言うと、アクセルを使ってバランスと速度の微調整をする事が不可能なABSは、例えば凍結路面の様相に合わせて瞬時に一段もしくは二段を落としたりで、安全なギア比を選択作動できるMTマニュアルトランスミッションエンジンブレーキと比べて、選択肢が少なく、また日常的に頻繁なギア操作をする練度が低いために、いざという時に瞬時の作動は困難であろうATオートマチックトランスミッションと全く同様、北海道の凍結路面ではただ不安定さを増すばかりで、役立たずを通り越して危険だとしか言いようがない代物なの。 

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