マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

ヤングケアラ-?じゃあ、老々介護はジジババ・ケアラーとでも言うのか?

www.hokkaido-np.co.jp

高2の4%が家族を介護、埼玉 ヤングケアラー調査
『家族を介護する18歳未満の「ヤングケアラー」』
北海道新聞11/26

 

民法(扶養義務者)
第877条 直系血族及び兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務がある。
2 家庭裁判所は、特別の事情があるときは、前項に規定する場合のほか、三親等内の親族間においても扶養の義務を負わせることができる。
3 前項の規定による審判があった後事情に変更を生じたときは、家庭裁判所は、その審判を取り消すことができる』
 
どこの国から来たのか知らないが、工作員である自覚が有るのかどうか知らないが、家族扶養介護、なかでも若年者介護者を、わざわざヤングケアラーと言い換え、ジワジワと英語公用化を前提にしてカタカナ英語化を普及、社会的に標準化、当然視するのを目論む日本語破壊工作員は、どこの誰だ?
若年介護そのものが問題なら若年介護者と言えば良いし、若年介護ではなくてヤングケアラーと言わないのが問題なら、カタカナ英語語を使え!と、正直に言えば良い。
だが、英語圏から来日する人たちは、日本人が使うカタカナ英語は英語ではない、解らないと厳しく指摘する事からしても、カタカナ英語は結局、タダの日本語破壊工作でしかないのだ。
或いは、カタカナ英語を使い少しは賢く見られたいと願う真正バカ(笑)。
現代の超絶的階級社会で99%層に設けられた「奴隷と家畜」の支配関係性を考える力も無い、思考能力が正しく家畜並みに落ちた日本人社会では、こうした日本語破壊工作が更に々、加速度を増している。
この状況を、言語は変化するものだとして訳知り顔に、全く「主体性」と「史観」を欠いた文化論を揺り椅子の中で述べる者がいるのなら、そうした者には英語帝国主義 - Wikipediaという言葉を知っているか?帝国主義 - Wikipediaの現実と歴史、その実態を幾らかでも知っているか?と尋ねたい。

 歴史は、博物館入りした過去ではない。

歴史とは、過去から続き、未来へ続く、今の我々が背負う子供たちへ「生きる力」を手渡すために直視しなければならない、正に「今ここにある危機」なのだ。

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