日本のサケ 運動能力低下? 内水面水試 野生魚活用を提案:北海道新聞 どうしん電子版 (hokkaido-np.co.jp)
日本のサケ 運動能力低下? 内水面水試 野生魚活用を提案
「長年続く人工ふ化放流事業がサケに遺伝的影響を与えた可能性」
北海道新聞05/05
日本のサケは運動能力低い? 北米・ロシア産と比較 東京海洋大名誉教授ら ふ化・放流事業影響か:北海道新聞 どうしん電子版 (hokkaido-np.co.jp)
日本のサケは運動能力低い? 北米・ロシア産と比較 東京海洋大名誉教授ら ふ化・放流事業影響か
「日本のサケは運動能力やエネルギー代謝に関連する遺伝子の指標「対立遺伝子頻度」が目立って低い」
北海道新聞05/04
遺伝子の多様性が失われる影響は、放流事業当初から指摘されていた事だ。
それと同様に日本人もまた、生き抜く力が削がれているのは歴然としている。
それが、家畜化効果だ。
支配階級0.1%層が奴隷と家畜の資質として求める日本人の生態が、この家畜化だ。
明治以降も英語に依存せず日本語で固有の伝統文化を守り、欧米文化を巧みに取り込みながらも植民地化しなかった日本人に、第二次世界大戦後の欧米人優生思想を以って日本人が持つ多様な価値観、生活観、精神性と神仏思想の全てを劣後する思想として日常生活から排除捨て置き衰退させ、その隙間に「パパママ」「クリスマス」から始まった欧米文化を差し込んで浸透させながら半世紀以上に亘る拡大化を図り、しかし欧米人に対して対等ではなくあくまでも追随的、営利的に迎合させ利用し、完全な植民地人として飼育使役に供する為の英語公用化を今、奴隷たる偽日本人政府が強力に進めている。
これを家畜化、人間牧場建設と言わずに何と言うのか。
しかし人間の一生の中で最も感性が鋭く、学習意欲と学習能力、行動能力が高いはずの若者世代が決してそうではなく、母語の日本語能力さえ劣化が進み(笑)、安全無害の「金魚鉢の金魚」や「チップを埋め込められた室内犬」の存在性でしかなっている事に、私は暗然たる思いがするのだ。
そして、そうなる様に育てたのは、彼ら彼女らの親であり、支配階級0.1%層なのだ。