沢田研二 時の過ぎゆくままに
世界で最初に禁煙運動を起こしたナチスには、こうした性愛者が多かったらしい
sputnik© 写真 : C&T Auctioneers and Valuers
2018年10月17日 16:40(アップデート 2018年10月17日 16:43)
エドワード・スノーデン - Wikipedia が暴露した様に、今も巨大なコンピュータ施設を次々と増設するNSAなら、CIA以上に世界中の人間の私生活について知らない事は無いだろう。
ただ、今はその一つ一つの真実性をいちいち、 確かめないだけの話だ。
欧米には戸籍制度がないから、こうした個人情報の積み重ねが社会全体に於ける人間の身分や階級、更には所得や職業、病歴、薬歴など個人情報を芋づる式に支配下に置くのは、1%の支配層にとって極めて有用なのだ。
国家主義者たちは国境を超えて親和性が強いものだ
グーグルCEO、中国向け検閲済み検索エンジン開発を初めて認める
sputnik© AFP 2018 / LIU Jin / File
2018年10月17日 22:19
国民市民を監視下に置き、奴隷と家畜として使役する目的を共通とするのであれば、1%の支配層は共同して情報の管理化を進めるのが効率的だ。
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sputnik© AFP 2018 / LEON NEAL
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sputnik© AFP 2018 / Philippe Desmazes
2018年10月02日 18:57
社員が自社の犯罪行為を今の今まで察知していなかったのもまた、これはこれで大きな問題なのだ。
彼らは、「専門バカ」に陥ってはいなかったのか。
彼らが特定分野で優れた能力を持つだけでそれに満足し、人間として、社会人として必要な社会知識を得る努力を怠って来たのなら、その人物の存在価値は1%の支配層にとって、ただの奴隷か家畜に過ぎないのだと知るべきだ。
そして残念だが、社会の核心にはその専門バカが大勢いるのが現実なのだ。