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第1章 外来語そのものについての意識 国立国語研究所
北海道のキャッチフレーズが決まりました。
総合政策部知事室広報広聴課
相変わらず自治体によるキャラクターと呼ばれ、大の大人が喜びそうもない気持ちが悪いロリコン趣味が持てはやされ、それとともに、そこにあるカタカナ語の濫用は、止まる所を知らない様子だ。
だが自治体は、日本国で主に日本語を母語として使う日本人からの納税によって成り立ち、運営される組織だが、そこでは「見ざる聞かざる言わざる」の三猿を演じるばかりで、日本語を最大限に尊重する姿勢があると見るのは不可能だ。
その日本人の中で戦前、英語教育を受けていない高齢者にとっては、英語やフランス語をカタカナ語化した言葉使いは、極めて理解しがたい。
或いは、幼児たちに対して母語の日本語を教育する姿勢を欠き、助詞抜きやカタカナ語、英語を濫用することで、日本語を大切にしない姿勢を当然化しているのが、公共の電波を使っているテレビ新聞だ。
また日本社会の国際化グローバル化を謳うのなら、それは多言語の採用こそ国際化であって、英語のみを採用するのは国際化ではなく、それは英語帝国というのだ。
関係者がもし日本人であるのなら、彼らは英語帝国の奴隷になってはならない。
一日も早く、彼らからの洗脳が解かれる事を望んでいる(笑)。