マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

得意のカタカナ語に言い換えで、養殖ニジマスをトラウトサーモンと体裁を装った北海道新聞

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噴火湾でもニジマス養殖 ホタテ大量死対策 八雲町が試験へ

北海道新聞09/12


All Fish 魚
トラウトサーモンの正式な名前と種類は?ニジマスとサケとの違い

 

「迫り来る大地震活動期は未曾有の国難である」
衆議院予算委員会公聴会で石橋教授が原発震災を強く警告(全文)
衆議院予算委員会公聴会(2005年度総予算)】2005年2月23日

 

北海道新聞がカタカナ英語を愛しているのは分かっているが、今日はこれに加えて、「トラウトサーモン」、「道産サーモン」。

日本国内で凡そ日本人に向けて新聞を発行する北海道新聞社が、ここまで日常会話で使われて来た日本語を破壊するのに抵抗なく、「英語会話の教師や翻訳家が忌み嫌うカタカナ英語」に拘るのには、同社に余程の強い洗脳電波が放射されていると見える(笑)。

ホタテの大量死の原因が不明のまま、今ここでニジマスの養殖産業を設けても大丈夫なのか。

根室・十勝沖で切迫が予想される500年周期の巨大地震など、近年活発化している日本近海の地震地殻変動が、巨大噴火で形成されたこの噴火湾の海底で、何らかの影響をもたらしている恐れはないのか。

しかし日本政府は、巨大地震による日本社会の破滅の懸念を、今の経済危機と共に放置して、より深刻化の事態に導くのが彼等が請けた仕事になっている。

年金危機も、少子化も、予めその様になる様に70年掛けて仕立てられて来たのである。

 

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