病原体施設の情報開示認めず 長崎大で建設中、長崎地裁
北海道新聞10/07
長崎県の地震活動の特徴 政府地震調査研究推進本部
彼等は生身の人間を診る医者ではなく、あくまでも、ゴニョゴニョと奇怪な形状で動き回り、見えない所で人体を侵す病原体を相手にしてする研究者だ。
侵され苦しむ患者の姿はそこに無く、電子顕微鏡の中に浮かぶのは、研究論文作成と研究費用の調達に欠かせない材料としての病原体だ。
「事故時の避難計画」さえ開示されないというのは、アリバイ工作に過ぎない原発事故避難計画の開示問題以上に、更に罪深い。