伊方3号機の運転認める 山口地裁岩国支部、仮処分
北海道新聞03/15 12:30 更新
「迫り来る大地震活動期は未曾有の国難である」
衆議院予算委員会公聴会で石橋教授が原発震災を強く警告(全文)
【衆議院予算委員会公聴会(2005年度総予算)】2005年2月23日
秋葉龍一のねごと
2012年4月8日日曜日
フクイチ事故で誰も罰せられないのは、裁判官や検察官も原子力ムラのムラビトだから……【ただちに危険だ! 原発通信】 №50
ニッポン無責任野郎 youtube
日本人には、問題解決のための能力が有るのか?
この仮処分申し立てに際し、石橋克彦教授の衆院公聴会での公述を疎明資料として添付したのか、或いは他に、太平洋域と日本の地震活動が活発化する地震学会の分析資料を提出したのかどうかは知らないが、この裁判所の決定は見事に予想通りの決定だ。
裁判所が示す原発関連の問題への姿勢は、明らかに原発行政の現状を追認する方向にある。
それを力強く支えるのは、実は政府でもなければ電力会社でもない。
それは、原発の再稼働や施設の存在を「見ざる聞かざる言わざる」の三猿となり、自身の人生全てを政府に丸投げしたまま生き続けている大多数の国民の姿勢なのだ。
子供や孫、子孫たちへの責任さえ放棄するその茹でガエル的人生の結末は、そうなると既に決まっているから「茹でガエル」の言葉があるのである。