バイデン氏、不正主張に強く反発 言っているのはトランプ氏だけ
北海道新聞10/14
バイデンの息子が一体何故、遥か遠い国ウクライナの唯一のガス会社に役員として就任したのか。
その息子を捜査しようとしたウクライナの検事総長が交代した理由は、何か。
日本とアメリカのテレビ新聞がそれらの疑問を明らかにしないままに、トランプの言動を揶揄する根拠は何なのか。
やがて、表面はバイデンと友好的であったオバマ前大統領が、それに反してバイデンをハメたという疑念さえ出る時が来る様な気がする。
オバマが執った軍産複合体支援戦略は、結局、反シオニスト系勢力が得意とする「やりすぎ戦略」による軍産複合体自滅戦略と相似形であるからだ。
結果、アメリカ軍産複合体が次第に弱体化しているのを見逃してはならない。
今の日本人は、そのアメリカの国情さえ知らされず、自国の潜在的な諸問題にも無関心を決め込んで、アメリカドル破綻宣言まで茹で釜に置かれる、正しく「茹でガエル」なのだ。