米情報機関はトランプ氏とウクライナ大統領の会話に懸念を抱いた可能性がある
© AFP 2019 / Nicholas Kamm
sputnik2019年09月20日
アメリカの情報機関は、相変わらず民主党系議員が抱えるウクライナとの「ただれた関係」の情報をトランプに提出するのに消極的だ。
ロシアに亡命中のスノーデンも全てのアメリカ人がひっくり返るほどの重大且つ多くの情報を持っていた様だが、トランプはそれを利用して民主党とその支援者軍産複合体を潰したい。
アメリカ国民が全ての真実を知りたいと大きな声を挙げたその時、スノーデンはアメリカに帰国する可能性が出て来る。
それまで、彼はロシアに止まる以外に身の安全を守る事が出来ない様だ。
そして、こうして彼がこの日本に亡命できない事実一つを取っても、日本がアメリカ合衆国日本自治領であるのは明白となる。
だが今の安倍政権が日本人経済を衰退させる方向の諸政策を強力に進め、それが必ずしもアメリカ国際資本に寄与するに止まる事無く、朝鮮南北、中国、ロシア、欧州への利権供与も同様に進められる政策が余りにも八方美人過ぎて、彼は日本を八つ裂きの上で欧米中の戦勝国国際資本に「バラ売り」するつもりである様に見えて仕方がない。
だが今日の日本のテレビ新聞、そして日本人の頭の中は、ラグビーの話題でイッパイだ。