マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

【スバル・レオーネ4WD】日本車離れした独特の運転感覚と操作系/1981年式

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音質と画質の良さを楽しむために、是非、「ようつべ」でご覧ください。

 

この「ようつべ」は好かったなあ。

チョークレバーが懐かしい。

この型式の車は私が7年程愛用したが、冬の札幌ではヘッドライトの前下部に雪が固く積もって前照能力が低下したよ。

後部座席も、確かに大人3人は膝が狭かった。

だからまあ、専ら「二人」で走り込んで楽しくメイクラブする車だ(笑)。

しかし、例えば前輪駆動と4輪駆動、いわゆるパートタイムの切り替えで燃費は好く、総じて運転が楽しくなる車で、とても魅力溢れる車だった。

操作系はマニュアックと言われる系統だが、ようべつをアップした方は「分かる奴だけ、分かれば好い」。

確かにその通りだと、最近の車を見れば見る程、思う今夜の私だ(笑)。

最近の車という車は全て、「運んでいただく」という車なんだよな。

お坊ちゃまとお嬢ちゃまには、お似合いなんだか・・・(笑)。

「オレのクルマァ~」感は、今の車にはないな。

今の車は、残念だが本当にタダの消耗品に過ぎなくなってしまった。 

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