米国で差別撤廃求め大規模スト 160都市、黒人暴行死事件受け
北海道新聞07/21
彼らのデモは、0.1%の支配層にとって痛くも痒くもない。
奴隷と家畜どものガス抜きに使える、トランプへの攻撃に使える、という事だ。
こうした無知蒙昧の余りにも愚かに家畜化した連中こそが、愛国心と自由主義を振りかざし、あのベトナム侵略戦争を正当化し、911で騙されてアフガンやイラクなどへの多国籍軍侵攻を正当化し、海外の罪なき人々を血肉に飢える軍産複合体とその背後の国際金融資本への給餌として、地獄の世界に追い込んだのだ。
アメリカ人は、自国本土での戦争を経験してはいない。
彼らが知る戦争とは、高空域から無人攻撃機が撃つミサイル攻撃で五体がバラバラにされて肉片となって姿が消えた赤子などでなく、あくまでも映画の中で正義と愛国心に燃え、腕に抱えた重機関銃を派手に撃ちまくる、無敵の英雄シルベスター・スタローンの世界なのである。
0.1%の支配層は、99%層に対する洗脳工作の手法なしに支配力を維持するのは不可能だ。