JRに市民不満「雪に弱すぎ」「信用できない」 札幌―函館間、特急5日連続運休 受験生も直撃:北海道新聞 どうしん電子版 (hokkaido-np.co.jp)
JRに市民不満「雪に弱すぎ」「信用できない」 札幌―函館間、特急5日連続運休 受験生も直撃
北海道新聞02/25
昔は、大雪でバスが止まっても、鉄道は止まらなかった。
それは国営企業の力で、除排雪対策費と人材人員を豊富に持ち、充分にそれを展開したからだ。
しかし、社会基盤である公共交通機関を国際資本の投資の対象にする為に、民営化と言い換えて株式を市場に開放した時から、飲料水と水道管の管理権外資導入、農作物と種子の遺伝子特許権縛り、発電企業の外資解放などと同様に、やがては国際資本傘下に組入られるというJR北海道の運命は定まっていた。
つまりは、国際資本には課税される事無く、利益は全て海外に還元され、経営権は海の向こうからリモートワーク(笑)で行われ、決済はデジタル決済に集約され、社名はJR・Hokkaidoとなるだろう(笑)。