マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

日本人を「認知機能の低下、睡眠障害」にしたいから夏時間を設定する

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日本学術会議、夏時間に反対 「健康害し、省エネならず」

北海道新聞11/07 17:15

 

日本が売られる

堤未果著 幻冬舎新書

 

日本学術会議が、「認知機能の低下や睡眠障害につながる」として夏時間の実施に反対したのは、至極当然なのだ。

この夏時間設定は、欧米国際資本と日本民族資本との殖民地支配をめぐる第二次世界大戦で、欧米国際資本に抵抗してアジアで最も有能であることを示した日本人を、経済、健康、精神、知識、思考力、行動力、全ての場面でその能力を劣化させ、抵抗力を奪い、改めて日本人社会を第二次世界大戦戦勝国の下で、完璧なまでに奴隷と家畜にとして飼育するために、彼ら戦勝国によって70年以上の時間を掛けて周到に実行されて来た殖民地戦略の一環にあったものだ。

今の日本人は、こうした世界中の資本勢力間の利害関係から生じる争いと協調、妥協によって生まれる様々な社会現象、それは米ソ冷戦、ベトナム戦争ケネディ暗殺、ロッキード事件田中角栄失脚、米中国交回復、ベルリンの壁破壊、ソ連崩壊、中国経済の国際的勃興、などの歴史からも明らかなのだが、そこに国際資本の存在を暗示すれば、それをメディアやネットが「陰謀」「陰謀論」と表現し、更にはそこに宇宙人モドキの存在を介在させるなどして特定の現象が陳腐化されるのを放置しがちだが、そうすることで日本を被う海外資本勢力の存在と戦術を覆い隠す結果がもたらされる。

当然、それは一定の効果を現に示し、既に中国は世界経済の要となった一方、日本人は今や三流国家のブタとなって食べられ続けているのだが、新聞テレビなどメディアによる情報操作で論理的思考力を奪い取られ、「思い」だの「絆」だのと情緒的方向へ日本人の思考力が劣化された日本人は、未だ歌って踊ってバカ騒ぎを続ける中で、奴隷と家畜化への危機感は無く在りはしない。

戦後の官僚と政治家が構成する日本政府は、その殖民地政策の実行役としてしか存在を許されては来なかったのであるから、この夏時間設定もまたそうした売国的政策の一環に在ると、私は断言しておきたい。

 

 

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