米独、暗号機販売で外交公電解読 日本含む百カ国、CIA主導
北海道新聞02/12
「中央情報局(CIA)とドイツ情報機関が1960年代以降、日本など同盟国を含む120カ国以上や国連に暗号機を販売してきたスイスの会社を秘密裏に所有し」
あのエシュロン - Wikipediaは、アメリカ・ロックフェラー財閥と共同して、英語圏諸国を跨いだロスチャイルド財閥ロンドン家が専ら情報の利益を得るべき主要勢力として構成されていたのだろうが、ここでCIAとドイツがスイス企業経由で暗号解読をしていたとすると、ロンドンの他に在スイス・フランスのロスチャイルド系ロチルド家財閥もまた、エシュロン同様の手口で広範な国際情報を収集していた歴史を露呈したことになる。
そして現代は、そのエシュロンを遥かに凌駕して、インターネット技術で全人類の全財産、現在位置、職業、生体情報、病歴投薬、家族構成、全ての個人情報が彼等の手中に入っている。
そうするための、完璧なインターネット社会構築なのだ。