タリバン復権から1年…深まる困窮で人身売買も 女性抑圧やテロの脅威根絶できず アフガニスタンのいま(2022年8月19日) - YouTube
タリバン復権から1年…深まる困窮で人身売買も 女性抑圧やテロの脅威根絶できず アフガニスタンのいま(2022年8月19日) - YouTube
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「アフガンのイスラムはワシントンが作り上げた」ブレジンスキー氏が認める (www.ne.jp)
「アフガンのイスラムはワシントンが作り上げた」ブレジンスキー氏が認める (www.ne.jp)
女性人身売買を成立させる主要な要素は、性差別でもなければ宗教でもない。
それは徹頭徹尾、世界の支配階級0.1%層が創り維持する超絶的階級社会で生み出される貧困差別なのだ。
それを過激なイスラム教思想に求める報道は、根本的な問題の在り所として支配層に的を絞る報道を回避する為にする、いつも通りの情報操作、世論工作だ。
アフガニスタンの問題で分からない事があれば、アフガン政府に尋ねるのではなく、アメリカ政府に訊け。
アメリカ政府こそ、アフガンとゲリラの歴史を最も克明に記録している。
何故なら、アメリカ政府こそがアフガン武装勢力の養親だからだ。
そしてそこからは、あの911テロの仕組みをも見通す事が出来るだろう。
一神教と民族的優生思想を基にする、経済支配から始まる世界の超絶的階級社会という根本的差別の存在と仕組みの基本問題を避けて通る限り、アフガンでの性差別反対運動は常に支配階級0.1%層の存在と、その狡猾で過酷な支配力を覆い隠す黒子の役目を担うままに、極めて限定的な反対運動に終わる。
全ての世界の歴史と現実は、奴隷と家畜を使い、99%層を詐欺・洗脳と暴力で差別支配する紳士面した超絶的階級社会の反映だ。