マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

雪祭り来場者数の集計方法は、何故か「非公開」で闇の中に

www.yosakoi-soran.jp

www.hokkaido-np.co.jp

www.hokkaido-np.co.jp

雪まつり来場数に景気も反映 最多記録「更新を」

北海道新聞02/04 05:00

勤労統計不正、13年には認識か 厚労省課長、上司報告せず

北海道新聞02/03 19:40 更新

YOSAKOIソーラン祭りの歩み公式HP
開催規模の推移

 

札幌市民の血税が毎年注ぎ込まれる札幌雪祭りだが、この会場来場者数の集計方法が真面な理由を示さないまま非公開にするという極めて不可解な事実は、国民から吸い取った血税で生きる厚労省官僚の勤労統計不正操作と全く同質で、論語「由らしむべし知らしむべからず」の具現化だ。

しかも、上記の北海道新聞によれば、「札幌冬季五輪(72年)前の64~71年に来場者が急増して71年には400万人を突破しているが、これは集計の仕方が不正確で実際より多くカウントしていたとみられる」。

その不正確と非公開の夫々の背景を追究するのが、本来はメディアの仕事なのだが、どうやらそれは予定にはない様子だ(笑)。

それならば、来場者数の集計方法が非公開である以上は、私は好き勝手に想像させてもらおうか。

それは恐らく、「雪祭り」の大通会場を「往復」する来場者を往路で1回、復路で1回の延べ人数で集計し、2倍にするのではないのか。

そしてあの「YOSAKOIソーラン」もまた、HPで200万人の観客数をはじき出し、しかし実際に見える観光客の姿は雪祭りの250万人前後と比しても、スッカスカの観客数からはその人数に到底届かないのだ。

その仕掛けの鍵は、来場者数や、観光客数とは言わずに「観客数」と表現する所に在るのではないのか。

つまり、舞台で踊る出演者以外に、次に舞台へ上がる予定の参加団体者は舞台前に座ったり、立ったりして控えながら舞台を観、また観終わった参加者の中にそこへしばらく止まる者もいる。

それが舞台上での演出毎に繰り返されれば、純粋に見るだけの観客数の数十倍となって観客数へ参入できる。

そう考えなければ、私はあの実数と公表数との著しい落差を理解できないのだ。

日本は、第二次世界大戦当時の「大本営本部発表」と同様に今も、「人生丸投げ」社会だ。

 

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com