道内８～１０月は平均気温高め ３カ月予報
北海道新聞07/24 19:57
札幌管区気象台が5月に発表した北海道の6月から8月までの天気の見通しは次の通り、高い確率で平年並みか高いという見通しだった。
しかし、5月6月7月と、その間、とてもじゃないが寒くて寒くて、毎年そうしているはずのパンツ一枚で寝た事は、今年一度も無い。
数百億円を掛けて気象衛星観測だの、コンピュータ導入だので精度向上に寄与しているらしいが、毎日の天気予報さえ、相変わらずコロコロ変わる（笑）。
それでも、日本中の気象予報士たちは毎日の「地球温暖化祭り」を欠かすことはない。
今や多くの日本人は、地球温暖化工作に気付き始め、気象予報士たちの無邪気な異常気象警戒情報にオオカミ少年ならぬ「オオカミ少女」を見て取り、テレビ画面いっぱいに表され排水溝からの溢れる雨水に「俺んちの前もそれと同じだぞ、でも何時もの事だ」と笑い飛ばし、北朝鮮ミサイル警報と同期する「異常気象に警戒、警戒」の連呼には今やマヒさえしているのが現状だ。
さて、間もなく8月に入るが、この先もまた楽しみである（笑）。
「北海道地方 ３か月予報 (６月から８月までの天候見通し)
平成３０年５月２５日 札幌管区気象台 発表 ＜予想される向こう３か月の天候＞
向こう３か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率 は以下のとおりです。
この期間の平均気温は、高い確率５０％です。
６月 天気は数日の周期で変わるでしょう。気温は、平年並または高い確率ともに４０％ です。」
７月 北海道日本海側・オホーツク海側では、天気は数日の周期で変わるでしょう。北海 道太平洋側では、平年と同様に曇りの日が多いでしょう。気温は、平年並または高い確 率ともに４０％です。（以下省略）
