フェイスブック、社員が抗議スト トランプ氏の投稿放置で
北海道新聞06/02
ツイッターVSトランプ氏 「暴力の賛美だ」投稿に再び警告
『・・法律では、不適切な投稿があっても法的責任を免除されるなどSNS各社を手厚く守る措置・・大統領令は免責の対象を狭める狙い・・同社は・・「オンライン上の言論とインターネットの自由の未来を脅かす」と懸念・・』
北海道新聞05/30
しかしまあ、SNS企業は言いたい放題、やりたい放題の有様だ。
運営側が一方的に投稿を利用規則できる恣意的運営の恐れが極めて高い利用規定を根拠に、例えばtwitterでは、かつてのSEALDs系の発言はほとんど削除される事なく、その一方でSEALDs系に異論反論を合理的論理的に述べる者に対しては、詳細な理由を開示して双方の意見交換をする事無く、全く一方的に利用規則違反の理由で、数多く削除やアカウント凍結・停止していたのが、twitterの運用実態だ。
私はそれに批難を込め、私に対して詳細な違反の事実の適示をせずに反論と意見交換の余地を残さなかった「利用規則違反でアカウントを停止します」のいきなりの警告に応えて、「世論工作サイトのアカウント数維持増加に加担してはならない」のが、利用を重ねている間に得た私の正直な感想であったから、そのままアカウントを放置して利用を停止した。
つまりは、『不適切な投稿があっても法的責任を免除』とは『検閲削除をしても法的責任は免除』であるのが実態であって、『オンライン上の言論とインターネットの自由の未来を脅かす』のはトランプではなくtwitter社側の事なのである。
早く目覚めろよ、日本人。