江差追分衰退に懸念も 全国大会 コロナで2年連続中止
北海道新聞04/16
マグニチュード99
2020-12-08
★【公式】江差追分PR動画
マグニチュード99
2021-01-05
江差追分(前唄・本歌・後歌) 浜田喜一(初代)
欧米列強の帝国主義国による植民地支配の歴史で明らかな様に、こうした植民地経営強化に先立つ伝統文化の破壊が、コロナ・スリラー劇場の正体は欧米中国際資本による「トロッキズム的世界同時革命」と私が考える理由の一つだ。
歴史的な革命とは、決して下からの革命などではなく、上の階級内で繰り広げられる経済闘争の反映であり、下の階級を騙し利用し動員して、上から下に向けて強要する経済社会革命であり、下から上に向かって突き上げる階級闘争の姿などとは全く無縁の革命なのだ。
言語など固有の伝統文化、精神的な支柱と意欲や知識を失って、犬や豚になった人間牧場で暮らす日本人を洗脳するのは、いとも簡単な事だ。
『果たし得ていない約束―私の中の二十五年 wikipedia』
「二十五年間に希望を一つ一つ失つて、もはや行き着く先が見えてしまつたやうな今日では、その幾多の希望がいかに空疎で、いかに俗悪で、しかも希望に要したエネルギーがいかに厖大であつたかに唖然とする。これだけのエネルギーを絶望に使つてゐたら、もう少しどうにかなつてゐたのではないか。
私はこれからの日本に大して希望をつなぐことができない。このまま行つたら「日本」はなくなつてしまうのではないかといふ感を日ましに深くする。日本はなくなつて、その代はりに、無機的な、からつぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済的大国が極東の一角に残るのであらう。それでもいいと思つてゐる人たちと、私は口をきく気にもなれなくなつてゐるのである。」— 三島由紀夫「果たし得てゐない約束――私の中の二十五年」