防犯カメラ補助 プライバシー保護に手順
札幌市が手引き改定 地域合意へ事前周知
北海道新聞06/27 17:12
個人情報漏洩事件・被害事例一覧
サイバーセキュリティ.com
あんしん あんぜん はりねずみ
ロシアのInsecamで監視カメラの映像がダダ漏れの可能
2016/01/22 2019/06/12更新
監視カメラの管理責任者には高度な知識と高度な規範意識が常に必要だが、町内会のタダの一般市民に、それが常に保障されるか?(笑)
しかし現実の世の中では、「性悪説」に立って様々な安全保障の仕組が設けられていながらも、上記の通りに数多くの重要な個人情報が漏えいしているではないか。
それこそが、人間が生きる現実の社会だ。
つまりは、一日中、部屋のカーテンを閉めておかなければ、高機能化・高性能化する監視カメラの性能によって、特に若い女性は部屋の特定と共に私生活をのぞき込まれ、記録され、闇の流通経路に流れるか、私的なのぞき趣味に利用されると心配するのは、誰もが懸念して当然、余りにも当然過ぎる心情だと言う事だ。
しかしそれが、国会審議でなく自治体の条例と言う不明瞭で姑息な過程を経ながら、「防犯カメラ」と名付けられるのは何故なのか。
そうしなければ、それは唯の「監視カメラ」でしかないからである。