トランプ氏、拒否権表明 国防権限法案に不満
「自身の公約である外国駐留米軍の削減にブレーキをかけた点などに不満を示した」
北海道新聞12/18
故意に分かりずらい表現を用いた見出しだな(笑)。
トランプは、世界の警察官たるアメリカ軍の地位を放棄し、アメリカの世界支配を止め、世界各国は自力で地域の平和と繁栄を構築する努力をしろ、と呼びかけたのだ。
それに反対して、アメリカは今後も世界支配を継続しなければならない、とする思想の立場に立つのが、軍産複合体のお仲間民主党なのだ。
さて、どちらが99%層の利益に叶うのか、とくと考えてみるが好い。