【渡邉哲也】電通と地上波で大変なことが起きています!大物タレントが続々とクビになった裏側
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クソなTV新聞のクソメディアを叩き溜飲を下げた所で、今のままではIT産業を推進して来た支配層は、散々に悪態をついてきたクソメディアの古典的な紙媒体を中心とする権益集団崩壊を演出しながら、その既成社会の仕組みに代わる巨大IT技術の拡大普及を全面駆使して便利で楽しい生活への誘導路に誘い込み、それで更に99%層をITで完全管理の人間牧場に追い込んで、既に茹でガエル状態の管理社会で飼いならされることに慣れ切った99%層は、そこで「見ざる聞かざる言わざる」のままに飼育され続けるのを受忍するハメになるのさ。
そして、果たしてそうなるのかどうかは、このコロナ・スリラー劇場で99%層自身が奴隷と家畜の人生から解放する闘いを進められるかどうか、その道程の中でリトマス試験紙の様にハッキリと現れてくるだろう。
何よりも世界の現実は、詐欺と暴力で支配する紳士面した強奪資本主義社会だ。
三島由紀夫の著書「不道徳教育講座 - Wikipedia」の「催眠術ばやり」から。
「催眠術ばやり」
『催眠術の流行は、・・かけるほうもかけられるほうも、何となく、自分の責任をのがれたいという願望を抱いている。
これも現代にピッタリだ。
責任などという重荷を捨てて、人の意のままに動きたいという奴隷化への願望は、現代人の心のどこかに深くひそんでいます。
・・マス・コミの威力などといわれるものも、催眠術をかけられたい大衆がいればこそ成り立つのであって、・・その上、マス・コミの巧いところは、決して命令的ではなく、やさしい、おだやかな、甘い、催眠術師独特の声音で、「要らなければ、スイッチをお切りなさい。ほしくなければ、この雑誌や新聞を買わなくてもいいんですよ。われわれはただ、そちらから手をのばして、テレビやラジオのスイッチを入れ、新聞や雑誌を買って下さる方にだけ、話しかけているのですから」とやんわり・・・』