サッカー日本代表選手に差別投稿 自称Ｊ１大分のサポーター
北海道新聞09/14
差別は世界中、日本中、何時でも何所でも、様々な形で行われている現状の中で、日常生活の全く個人生活で生じたこの被害を、一体、どうして特別視し新聞記事として扱うのか、そこに真面な理由が見えず、それは極めて胡散臭い、如何わしい、何時もの通りに情緒的、扇動的な扱いで特定方向へ世論を導く社会工作にしか見えない。
ある発言が差別に当たるのかどうかは、その裁判で争われることで事実経過の調査や多様な意見が交わされ、積み重ねられる判決によって世間に差別の基準となる法的基準が示され、世間はさらにそれに対して検討する機会を得られるのだ。
しかし、ここで「差別だ差別だ」と当事者の一方からの一言で、そこで多面的で公正な検証を詳しくする事無く新聞側が一方的な差別報道をすれば、その裁判の判決を待たずに、相手方の発言を閉ざされて強く社会的な制裁圧力となって、社会全体が「物言えば唇寒し秋の風」、「見ざる聞かざる言わざる」の三猿になるのは目に見える事だ。
やはり日本のテレビ新聞は、巧みに戦前の言論統制に向かっているとしか見えない。
そうならば彼等は、明らかにを望む99％層の敵である。
