★重要★youtubeでロシア兵の答えは「演習だと思っていた」、ロシアはアフガニスタン侵攻時と同じく、軍産複合体と国際金融資本の罠にハメられたのがウクライナ侵攻だ。

マグニチュード99
2022-02-26
反露反戦デモに、カラー革命・オトポール勢力の旗があるのを見逃すわけにはいかない

アフガン人民の美しく平和で素朴な生活と、ブレジンスキー、９１１、オサマ・ビン・ラディン - マグニチュード99 (hatenablog.com)

マグニチュード99
2022-02-02
アフガン人民の美しく平和で素朴な生活と、ブレジンスキー、９１１、オサマ・ビン・ラディン

「アフガンのイスラムはワシントンが作り上げた」ブレジンスキー氏が認める (www.ne.jp)

１９９８年１月１５～２１日に「ラ・ヌーヴェル・オブゼルヴァチュール紙」（仏）による、カーター元大統領の国家安全保障問題特別担当補佐官であったジノビエフ・ブレジンスキー氏への、上記インタビューから抜粋した。

「ええ。公式発表では、ＣＩＡのムジャヒディンへの資金援助を開始したのは１９８０年、つまりソ連軍が１９７９年１２月２４日にアフガニスタンを侵略した後となっている。しかし、今まで極秘だったが、実際はまったく逆だ。カーター大統領が、カブールのソ連寄りの政権への対抗勢力に秘密の資金援助を行う指令に始めてサインしたのは、１９７９年７月３日のことだ。その日、わたしは大統領へ手紙を書いて、この資金援助はソ連の軍事介入を誘発するだろうと説明した」。

「この資金援助はソ連の軍事介入を誘発する」、この文言で分かるだろう。

正しくアメリカと同様に、軍産複合体とそこに投資する国際資本の草刈り場とされる、ロシアにとってのベトナム戦争だ。

ブレジンスキー（元カーター大統領国家安全保障問題特別担当補佐官）へのインタビュー記事の一部は、アメリカでは削除されて掲載されたが、それが自由の国アメリカ、軍産複合体とそこに投資する国際資本に支配されるアメリカという国の実態だ。

もし、このインタビューの全容が、あの９１１作戦の前に公表されていれば、ネオコン系勢力、軍産複合体とそこに投資する国際資本による９１１作戦を成功させるどころか、実行する事さえ困難だっただろう。

こうした類の話題に耐える事無く湧き上がる「陰謀論」とは、事実を隠ぺい、改変、変質し、特定の情報の信用度を失墜させる為に用いる「情報工作」の言い換えである。

そして、日本のクソな害毒メディアで乱発される情報工作、上記のロシア兵士の声を世界に拡散されている様に「情報戦」が今、盛んに繰り広げられる中、軍産複合体とそこに投資する国際資本たちの手で始められたこのウクライナ侵攻の平和的結末は、まだまだ予断を許さない。

軍産複合体とそこに投資するシオニスト系国際資本が、現在まで世界中で過激に繰り返してきた軍事行動や階級差別拡大政策は結局、USDの衰退自滅、連邦政府財政破綻、合衆国市民の困窮化と階級闘争、国内騒乱、メキシコ州の独立運動、といった方向への強力な推進剤になって来た。

今後、金バーを積極的に備蓄して来た中国とロシアとの経済関係が増々強化される先で、USD破綻宣言が露呈した時、ＦＲＢ連邦銀行地下金庫に NY連銀地下の金塊6200トン　その真偽は - WSJ　日本から預託されたはずの金バーがもし姿も形も見られなかったら、ドイツや世界中から集められたそれが皆無だったら、USDとUS軍の巨大な支配力に依存して来た軍産複合体と背後の国際資本は、その瞬間から今までの様な影響力を失い、取って代わって中国とロシアが金バーの現物資産保有を背景にして、その力を以て世界をアメリカ一極から多極化する方向に向けるだろう。

そしてその時日本は、それまでのアメリカの金魚の糞であり続けるのは一瞬にして不可能になり、結果、一転して金バーを保有する中国やロシアの経済支援なしに食料やエネルギーの輸入は不可能になり、両国に従属的な関係性を強いられる事になる。

そこに行き着くまでの世界的大混乱、コロナ・スリラー劇場やウクライナ紛争は更に様々に姿形を変え、人類を詐欺と恫喝や暴力で操りながら、優生思想からの選別的な人口削減、ドル体制清算と新世界秩序、世界統一政府創設、電子決済標準化、ＩＴ人間監視管理社会パノプティコン - Wikipedia、世界市場の完全支配、といった欧米中の国際資本が切望する、奴隷と家畜を収容する新たな人間牧場建設に至るまで、時には淫靡に、時には公然と、トロッキズム的世界同時革命の「両建て戦略」を以て９９％層内の分断対立を演出し、ウクライナ紛争に至るまで見られた様々な正義の「カラー革命」を推進する。

それが、歴史上の革命という名の正体だ。

世界の歴史と現実は、奴隷と家畜を使い、詐欺と暴力で支配する紳士面した超絶的階級社会だ。

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