2018年の世界の億万長者の総資産額、8兆5000億ドルまで目減り
北海道新聞
2019年11月08日
上記のwikipediaに、目を通してみるが好い。
世界最大の財閥であるのにも拘らず、99%層が興味をそそられる財閥の推定資産総額には一切触れていない(笑)。
そこに彼等の力量、世界の全ての情報を管理操作できる力の存在が垣間見えるのだ。
人類が保有する総資産を推定すれば、その3分の1~2分の1を保有すると各サイト上で伝わるロスチャイルド財閥だが、その総資産額の正確な集計を試みるのは、長大な時間と「侍」の覚悟を持っていない者は止めた方が好い(笑)。
既に「1京円以上」と多くのサイトで紹介されているが、それは伝聞の範囲を超えず、また同時に忖度済みの数字と考えるのが順当だ。
そしてそうした絶対値を求める計算方法は実の所あまり意味が無く、彼等の世界支配力は他の財閥や1%層、99%層との間での相対的な経済支配力(決して額面上の金額だけではなく、通貨発行や金利決定、現物価格の決定など経済社会の仕組を支配する力を意味する)で決まる。
つまり、恐慌やドル破綻宣言などの局面でロスチャイルド財閥の総資産が額面上半減するだけでは、その時、彼ら以外の人間も半減するか、或いはそれ以上に減縮するから、ロスチャイルド財閥の絶対的な支配力はそれまでと同様に維持される事になる。
そしてそれを加速するのは、実の所、99%層の「見ざる聞かざる言わざる」なのだ。magnitude99.hatenablog.com