少子化と貧困化、農漁業衰退、思考力低下の問題対策を捨て、優先的に「まがい物」に血税投入する札幌市と北海道

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水道管の1割、耐用年数超過　更新進まず
日本経済新聞2016/1/23

橋、トンネル、歩道橋、そして年金、保険、水道管、全ては国際資本が支配する時が来るまで捨て置かれて来た

全国で配管の老巧化が激しく、それに対処できる専門技術者とその後継者が削減され続けている水道事業に対する巨額の税金投入が必要だというのに、「観光だ！何が何でも観光だ！アニメだ！ユルキャラだ！」と喚き、血税の無駄使いとバカ騒ぎのイベント催事開催に走り回るのが、今の日本の狂った自治体だ。

彼ら自治体公務員は、行政の姿勢に大きな問題があったとしても、自身が無事定年まで勤め上げさえすれば、後は高額の年金生活が待っているだけなのである。

そうして無駄使いのツケは増々膨らんで、やがては市民がそれを被る結末がまっているのだ。