川崎市でヘイト対策条例が成立 実効性確保狙う
北海道新聞12/12
マグニチュード99
2019-08-22
芸術監督津田大介に、AV監督村西とおるが「表現の自由というものを口にする価値もない!」「必ず反発が来るのわかってるじゃん!」「ちゃんと体を張ってやれよ!」
やはり日本人は、ディビッド・アトキンソンが言う様に「のんき・われぼめ」だ。
あの「花見の会」の件でも露呈した様に、個人情報保護法によって支配層に具合が悪い情報はそれを盾に封印され、一方、99%層の個人情報はインターネット社会の中で支配層の思うがままに利用される。
そうした不平等、偽装民主主義社会であればこそ、こうして差別的言動への対策と称する公共の利益を騙って、99%層による事実の追及や発言の入り口を閉ざそうとする「言葉狩り」による公的権力の介入は、名古屋芸術祭で展開した、「表現の自由」への権力介入を容易に誘引許容した偽芸術運動、邪悪な国家主義的政治効果と完全に同質だ。
個人的発言の差別発言は当事者間で損害賠償請求などの法的手段で、事後的に解決されるべきであって、もし国家権力、公的権力がこうして事前の抑圧的効果をもって、私的発言に積極的に介入して社会全体に抑圧を掛けるのが許されるのなら、その必然の効果として、そこにある闇の支配構造は閉ざされ解明されるに至らないまま、更に更に、戦後日本社会に於けるクソなテレビ新聞の洗脳工作によって、99%層の奴隷と家畜化は増々深刻になって行くだろう。
正に日本は、敗戦国としての偽装民主・偽装自由主義社会なのだ。
今や日本人は、中国や北朝鮮を自由が無い国だなどと言える立場ではない事さえ自覚できない、奴隷と家畜と呼ぶに相応しい程に、劣化著しい頭脳を持つに至ったのである。
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