大阪市のヘイト規制条例、合憲 表現の自由制限やむを得ず:北海道新聞 どうしん電子版 (hokkaido-np.co.jp)
大阪市のヘイト規制条例、合憲 表現の自由制限やむを得ず
北海道新聞02/15
「絶望の裁判所」
講談社現代新書
著:瀬木 比呂志
「内容の紹介」からの抜粋
「判官というと、少し冷たいけれども公正、中立、優秀といった印象があるかもしれない。しかし、残念ながら、そのような裁判官は、今日では絶滅危惧種。近年、最高裁幹部による、思想統制が徹底し、良識派まで排除されつつある。 三三年間裁判官を務めた著名が著者が、知られざる、裁判所腐敗の実態を告発する。情実人事に権力闘争、思想統制、セクハラ・・・、もはや裁判所に正義を求めても、得られるものは「絶望」だけだ。」
さすが日本国の特別公務員、国のサラリーマンの組織だ。
「猿ぐつわ法」である大阪市の条例の違法性を、最高裁はやむを得ないと追認したのだ。
世界の歴史と現実は、奴隷と家畜を使い、詐欺と暴力で支配する紳士面した超絶的階級社会だ。
裁判所とは99%層の利益に叶うものでは決して無く、ただただ国家権力の一角を構成する構造体に過ぎないのだ。
そう、体裁こそ違えども、その実はあの国々と大して変わりは無いのだ。
世界の歴史と現実は、奴隷と家畜を使い、詐欺と暴力で支配する紳士面した超絶的階級社会だ。