政治に求めるものはワクワク感とかじゃない。 - YouTube
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こうしてコロナショック・ドクトリンが走り去った後には、日本伝統文化が破壊された残骸が残るだけだ - マグニチュード99 (hatenablog.com)
マグニチュード99
2020-06-04
こうしてコロナショック・ドクトリンが走り去った後には、日本伝統文化が破壊された残骸が残るだけだ 「果たし得ていない約束―私の中の二十五年 wikipedia」
まあ気持ちは少し分かるが、有権者と支配層の奴隷政治家たちの間には、「馴れ合い」と「見ざる聞かざる言わざる」の、ある種の共犯関係が成立している。
戦前の挙国一致内閣と全く同質の、全野党が自民党別動隊である今の政界の実情では、「チェンジ!」「流れを変える!」と同質の空疎で有権者を舐め切った「ワクワク感」の言葉が、攻撃力を全く欠いた、中折れどころか勃起不全状態に在る野党の自堕落な実態を露わに表現している。
私たち日本の99%層は、彼ら支配層とその奴隷たちに一体、何を求め得るのか。
日本は今、左右両方に潜む軍産複合体系の奴隷政治家たちの手で、中国との中小規模の戦争が準備されつつあると、私は観ている。
無論、その結果は中国経済圏に帰結する中国日本省だ。
常任理事国の中国は、国連憲章の敵国条項敵国条項 - Wikipediaを主張さえすれば、それで立派に戦争を仕掛ける建て前を主張できるのだから、それで日米安保条約など吹っ飛んでしまう。
だが日本の奴隷政治家たちは、それに一言も触れはしない。
ある料亭の中居さんが、こう言っていた。
「テレビと全然違ってさ、与野党のセンセ方、みんな仲良く座敷でカラオケ唄ってさ、何十万も払って帰って行くのを見ればさ、もう投票する気が無くなった」。
それが、日本民主主義だ。
とうの昔に、自由主義と議会制民主主義は瓦解していた。
いや、最初からそれは無かったというのが、正しい。