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2013年06月25日 20時02分 JST | 更新 2013年08月25日 18時12分 JST
NHK、外来語がわからないとの理由で提訴される
1960年代の学生たち、取り分け新左翼系と呼ばれた反日共系の学生たちと、彼等の思想的けん引力となっていた同系統のいわゆる知識人、そして今も変わらずのクソメディアは、これもまた辞典に掲載されてはいないであろう程の超難解な(笑)、セクトと呼ばれたお仲間同士でしか通じない言葉使いと、カルチャーだのゲバルトだのボイコットだの、前衛的(笑)カタカナ語を超絶的に(笑)乱用しまくっていたのを記憶している。
汎世界主義、反民族主義、反一国社会主義(反スターリン主義)、その辺が新左翼としての要諦となって日本語・漢字に対する否定的姿勢が成立した一つの理由だろうか。
その歪みが、カタカナ英語の濫用が常態化した今の日本を形成する下地になっているのではないか、更に日本経済の隆盛を支えた団塊の世代が今のカタカナ語氾濫を甘受する姿勢の中で、GHQの日本占領政策、欧米文化優生思想が見事に花開いていると考えざるを得ないのだ。
日本人は彼等の奴隷と家畜として、飼育されて来たのである。